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かんたん計算ツール

銀行・カード明細CSVをfreee・弥生・マネーフォワード用に変換

freee・弥生・マネーフォワードに銀行やカードの明細を取り込みたい人が、ダウンロードしたCSVを選ぶと、取り込める形式のCSVに変換できます。残高の列があれば検算もします。選んだファイルはブラウザの中だけで処理し、サーバーには送りません。

対応形式はに、各社の公式ページ・公開サンプルで確認しました。

変換結果は、取り込む前に必ず内容を確認してください。「未検証」の形式は、実際のファイルと列名が違うことがあります。このツールは変換の補助で、取り込み結果までは保証できません。

CSVを変換する

銀行・カード会社のサイトからダウンロードしたCSVを、手を加えずそのまま選んでください。ファイルは送信しません。

freee は、銀行口座とクレジットカードで列が違います。「列を自分で指定」を選んだときは、ここで種類を選んでください。

出力先を選ぶと、出力先ごとの既定(freee は UTF-8、弥生・マネーフォワードは Shift_JIS)に切り替わります。

仕訳インポート形式は、弥生会計の「弥生インポート形式」とマネーフォワード クラウド会計の「仕訳帳」インポートの列に合わせます。見出し行は、マネーフォワードでは必ず付き、弥生では付きません。

変換から取り込みまでの流れ

  1. 銀行・カード会社のサイトから、明細のCSVをダウンロードします。開いて保存し直さず、そのまま使います。
  2. 上のフォームでファイルと出力先(freee・弥生・マネーフォワード)を選びます。入力元は自動で判定します。判定できないときは、入力元を選ぶか「列を自分で指定」を選んでください。
  3. 「変換する」を押すと、判定結果・飛ばした行・残高の検算・プレビューが出るので、内容を確かめます。
  4. ダウンロードしたCSVを、会計ソフトの取り込み画面で選びます。列の対応は取り込み画面で指定します。手順は各ソフトのヘルプで確認してください。

対応している明細(入力元)

確認日は2026/11/03です。「確認済み」は公式ページで列名まで確認できた形式、「未検証」は公式ページでは列名が確認できず、公開サンプルなどで確認した形式です。

対応している入力元
名前種類確認状況根拠参照
ゆうちょ銀行(ゆうちょダイレクト)銀行確認済み公式の操作説明に CSV の画面例があり、列名を確認
三菱UFJ銀行(三菱UFJダイレクト)銀行未検証公式は CSV ダウンロードがあることのみ。列名は公開サンプルで確認
三井住友銀行(SMBCダイレクト)銀行未検証公式は CSV の扱い(西暦・並び順・「-」表記)のみ。列名は公開されている変換定義で確認
みずほ銀行(みずほダイレクト)銀行未検証公式に列の説明は見つからず。列名は公開されている変換定義で確認
楽天銀行銀行未検証法人向け公式 FAQ で列を確認。個人口座の列名は公開サンプルで確認
住信SBIネット銀行(ドコモSMTBネット銀行)銀行未検証公式は CSV があることのみ。列名は公開サンプルで確認
楽天カード(楽天e-NAVI)カード未検証公式は CSV の注意点のみ。列名は公開サンプルで確認
三井住友カード(Vpass)カード未検証公式は CSV があることのみ。見出し行なしの並びは公開サンプルで確認
dカードカード未検証公式は CSV があることのみ。列名は公開サンプルで確認
アメリカン・エキスプレスカード未検証公式は CSV/Excel/QIF で出せることのみ。列名は公開情報で確認できず
エポスカード(エポスNet)カード未検証公式で項目(ご利用日・ご利用場所・ご利用金額など)は確認。見出しの正確な表記と並びは未確認
PayPayカードカード未検証公式は確定分の明細を CSV で出せることのみ。列名は公開サンプルで確認

変換後の形式(出力先)

対応している出力先
名前確認状況既定の文字コードメモ参照
freee会計(明細アップロード)確認済み(公式ヘルプとサンプル CSV で列と書式を確認)UTF-8
  • 銀行口座は「取引日, 出金額, 入金額, 残高, 取引内容」、クレジットカードは「取引日, 取引金額, 取引内容」で出力します(公式サンプルと同じ並び。カードの金額は利用がプラス、返金がマイナス)。
  • アップロード時に、どの列が何かを画面で指定します。金額が0円の行は freee 側で取り込まれないため、出力から除きます。
  • freee は取引日・金額・取引内容・取引後残高が同じ明細を重複として扱います。
  • ファイルは 5MB までです。
弥生(スマート取引取込)確認済み(公式 FAQ で列・文字コード・サイズ上限を確認)Shift_JIS
  • 「日付, 入金, 出金, 摘要」で出力します(日付は 2024/04/01 の形)。取込時に列の対応とデータの開始行(見出しありなら2行目)を指定します。
  • 文字コードは Shift_JIS、1ファイル 200KB 未満です。摘要は80文字を超えると切り捨てられます。
  • 入金・出金がどちらも0の行は取り込めないため、出力から除きます。
  • 仕訳日記帳の「インポート形式」は、「出力の形式」で「仕訳インポート形式」を選ぶと出力できます。
マネーフォワード クラウド(取引明細のインポート)確認済み(公式ガイドで必須項目(日付・金額)と日付の書式を確認。見出しはサンプルの項目名に合わせた)Shift_JIS
  • 「日付, 内容, 出金額, 入金額」で出力します(公式サンプルの項目:日付・内容(摘要)・出金額・入金額)。日付は西暦(2024/04/01)です。
  • インポート時に列の対応を指定します。文字コードは Shift-JIS(Excel用)と UTF-8 のどちらも選べます。
  • 金額は必須項目のため、金額が0円の行は出力から除きます。
  • マネーフォワード側では重複チェックがないため、同じ明細を二重に取り込まないよう注意してください。

仕訳インポート形式の出力

「出力の形式」で仕訳インポート形式を選ぶと、弥生とマネーフォワードでは勘定科目を付けた仕訳として出力できます。公式ページで確認できなかった項目は「未確認」としています。

仕訳インポート形式の出力
名前確認状況メモ未確認の項目参照
弥生会計 仕訳日記帳(弥生インポート形式)確認済み(公式の「仕訳データの項目と記述形式」で25項目の列順・識別フラグ・必須項目を確認)
  • 識別フラグ 2000(伝票以外の仕訳)の1行1仕訳で出力します。列は公式の項目一覧どおり、識別フラグ・伝票No.・決算・取引日付・借方(勘定科目・補助科目・部門・税区分・金額・税金額)・貸方(同)・摘要・番号・期日・タイプ・生成元・仕訳メモ・付箋1・付箋2・調整の25項目です。
  • 必須項目のうち、識別フラグ 2000、取引日付、勘定科目、税区分、金額、タイプ 0(仕訳)、調整 no を入れます。税区分は「対象外」と書きます(公式の税区分一覧にある記述形式)。
  • 摘要は半角64桁(全角32字)を超えると、取り込み時に切り捨てられます。勘定科目は半角24桁までです。
  • 勘定科目は、弥生会計に登録されている名称と同じ文字列が望ましいとされています。違うと、取り込み時にマッチングリストの画面が出ます。
  • 文字コード(公式の項目一覧のページに記載がなく、確認できていません。取り込めないときは「出力の文字コード」を変えてください)
  • 見出し行の有無(公式に説明がないため、見出し行は付けません)
  • 「対象外」以外の税区分を、取り込み後に直さず使えるかどうか(課税の取引は、会計ソフト側で税区分を直してください)
マネーフォワード クラウド会計 仕訳帳インポート確認済み(公式の「仕訳帳をインポートする」で、サンプルフォーマットの見出し27列と必須項目を確認)
  • 見出し行は公式サンプルフォーマットの1行目と同じ27列です(取引No・取引日・借方勘定科目…最終更新者)。サンプルの1行目はインポート時にラベル行として扱われるため、見出し行は必ず付けます。
  • 取引Noは1から順に付けた単一仕訳です。取引日は yyyy/MM/dd、必須は取引日・勘定科目・金額です。
  • 勘定科目名は、マネーフォワードの「勘定科目」画面に登録されている名称と完全に一致している必要があります。30字までです。
  • 取り込めるのは現在の会計年度内の取引日の仕訳だけです。インポートのたびに新しい仕訳が登録され、登録済みの仕訳は更新されません。
  • 文字コード(公式ガイドに記載がなく、確認できていません。取り込めないときは「出力の文字コード」を変えてください)
  • 税区分・インボイスの列に入れる値(公式ガイドで一覧を確認できていないため、空欄にしています)

取り込む前に確認すること

入力元と出力先を選んで開く

入力元と出力先を選んだ状態で開くページです。ツールそのものは、このページと同じです。

よくある質問

変換したCSVは、そのまま取り込んで大丈夫ですか?
取り込む前に、画面のプレビューと元の明細を見比べて、日付・金額・件数が合っているか確認してください。変換結果が正しいことは、このツールでは保証できません。残高の列がある明細は、残高の検算結果も出します。
「未検証」と出る形式は何ですか?
銀行・カード会社の公式ページでは、CSVがあることまでしか確認できず、列名や並びを公開サンプル(個人ブログなど)で確認した形式です。実際のファイルと列名が違うことがあるため、「未検証」と出しています。読み込めないときや結果がおかしいときは、「列を自分で指定」で列を選んでください。
選んだファイルはサーバーに送られますか?
送りません。ファイルの読み込みも変換もダウンロード用ファイルの作成も、お使いのブラウザの中で行います。Cookie や localStorage も使わないので、ページを閉じるか更新すると内容は消えます。
対応していない銀行・カードのCSVは変換できますか?
「入力元」で「列を自分で指定」を選ぶと、日付・内容・金額(出金・入金)・残高の列を自分で選んで変換できます。見出し行があるファイルは、その行も選びます。
文字化けしたときは?
入力ファイルの文字コード(UTF-8 / Shift_JIS)は自動で判定します。出力は、出力先ごとの既定(freee は UTF-8、弥生・マネーフォワードは Shift_JIS)で作ります。取り込んだあとに文字が化けたときは、「出力の文字コード」を変えて作り直してください。Shift_JIS にできない文字は「?」になり、画面に一覧を出します。
弥生で取り込めないときは?
弥生のスマート取引取込は、1ファイル200KB未満、摘要は80文字までとされています(弥生の公式FAQ)。出力が200KB以上のとき、または摘要が80文字を超えるときは、画面に注意を出します。その場合は期間を分けて変換してください。入金・出金がどちらも0円の行は出力から除きます。
同じ明細を二重に取り込まないようにするには?
freee は、取引日・金額・取引内容・取引後残高が同じ明細を重複として扱います。マネーフォワードには重複チェックがないので、同じ期間のファイルを二度取り込まないよう、変換前のファイルの期間を控えておくと安全です。
勘定科目は付きますか?
「出力の形式」が「明細の取込用」のときは付きません。日付・金額・内容を会計ソフトに取り込める並びにするだけです。弥生の仕訳日記帳(弥生インポート形式)とマネーフォワード クラウド会計の仕訳帳インポートは、「仕訳インポート形式」を選び、口座の科目と相手科目を入力すると、その科目で1明細1仕訳にして出力します。相手科目の振り分けは、取り込んだあとに会計ソフトで見直してください。