本文へ移動
事務箱

納品期限・販売期限の計算(3分の1ルール)

食品を作って卸す人が、製造日と賞味期限を入れると、3分の1ルールと2分の1の納品期限を計算します。3分の1ルールの販売期限も出ます。 入れた日付はブラウザの中だけで処理し、サーバーには送りません。

内容はに農林水産省の資料で確認しました。

製造日と賞味期限を入れる

年月表示の商品は、取引先と決めている期限の日を入れてください。

納品期限の考え方

計算結果

製造日と賞味期限を入れると、結果がここに出ます。
期限の日付
項目日付製造日からの日数

3分の1ルールと、2分の1への見直し

食品の流通では、製造日から賞味期限までの期間(賞味期間)の3分の1以内に小売店舗へ納品する慣例があり、3分の1ルールと呼ばれています。 この期限に間に合わなかった商品は、賞味期限まで日数が残っていても行き場がなくなり、廃棄になることがあります(農林水産省)。

農林水産省は食品ロスを減らすため、この納品期限を3分の1から2分の1に緩めることを呼びかけています。賞味期間6か月の図では、見直し前は納品期限・販売期限・賞味期限までがそれぞれ2か月、見直し後は納品期限が製造から3か月で、販売期限は各小売店が決めます。 納品期限を緩めている食品小売事業者は、令和6年10月末時点で339事業者です。

どちらの期限で受け付けるかは取引先しだいです。このツールは、2つの考え方で日付を出して見比べるためのもので、取引先の条件の代わりにはなりません。

計算のしかた

例として、製造日が2026年1月1日、賞味期限が6月30日(賞味期間180日)なら、3分の1の納品期限は3月2日、販売期限は5月1日です。2分の1の納品期限は4月1日です。

このツールがやらないこと

よくある質問

3分の1ルールは、法律で決まっていますか?
決まっていません。農林水産省は、賞味期間(製造日から賞味期限まで)の3分の1以内で小売店舗に納品する「慣例」「商慣習上の期限」と説明しています。取引先ごとの取り決めなので、実際の期限は、納品先の条件で確認してください。
2分の1は、どの食品に使えますか?
農林水産省は、納品期限を賞味期限の3分の1から2分の1に緩和することを呼びかけていて、推奨品目として清涼飲料、菓子(賞味期限180日以上)、カップ麺を挙げています。令和6年10月30日の呼びかけでは、特に賞味期間180日以上の食品が対象でした。どの取引先が2分の1で受け付けるかは、取引先ごとに違います。
2分の1のときの販売期限が出ないのはなぜですか?
農林水産省の資料の図で、2分の1に見直したあとの販売期限は「各小売において設定」とされているためです。3分の1ルールの販売期限(賞味期間の3分の2の日)は、同じ図の2か月・2か月・2か月の配分に合わせて出しています。
日数が割り切れないときは、どう丸めますか?
このツールは、納品期限・販売期限とも日数を切り捨てて、早いほうの日にします。端数の丸め方や、期限の日が「納品できる最終日」かどうかについて、農林水産省の資料に決まりは確認できていません(未確認)。取引先の指定があれば、そちらに合わせてください。
入れた日付はどこかに送られますか?
送られません。計算はブラウザの中で行い、Cookie や localStorage も使いません。

根拠(出典)

このページの記述は、農林水産省の次の資料に基づきます。2026/11/04に確認しました。改正・更新があれば見直します。

2分の1に緩和する旨の記述は、消費者庁の資料に掲載された農林水産省の資料(令和6年6月21日付)で確認しました。農林水産省のサイトの最新の説明ページでは確認できていません(未確認)。日数の丸め方と、期限の日を納品できる最終日とするかも、確認できていません(未確認)。