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事務箱

歩留まり・可食部単価の計算

飲食店や食品を作る人が、仕入れた食材の重さと値段、下処理のあとの重さを入れて、歩留まり率と、使える部分1kg(100g)あたりの実質の単価を出すためのツールです。 食材を何行か並べて、一覧で比べられます。入れた内容はブラウザの中だけで処理し、サーバーには送りません。

廃棄率の考え方はに文部科学省の資料で確認しました。確認できていない点は「未確認の点」に書いています。

このツールは歩留まり率と単価の計算だけをします。入力した内容はブラウザの中だけで処理し、保存しません(ページを閉じると消えます)。重さは、下処理の前後に実際に量った値を入れてください。

食材ごとに重さと仕入れ値を入れる

使わない行は空のままにしてください。可食部の重さがわからないときは、廃棄率(%)を入れると、仕入れた重さから可食部を求めます。両方入れたときは、可食部の重さを使います。

食材(1行に1食材)
食材名仕入れた重さ(g)仕入れ値(円)可食部の重さ(g)廃棄率(%)

歩留まりと実質単価

食材の重さと仕入れ値を入れると、結果がここに出ます。

単価は、小数第1位までに四捨五入した円です。実質単価は「仕入れ値 ÷ 可食部の重さ」で、仕入れ値に運賃や消費税を含めるかは、入れた金額のままです。

計算のしかた

例として、1,000gで300円の玉ねぎが、皮や根を取って850gになると、歩留まり率は85%、廃棄率は15%、 可食部1kgあたりは約352.9円(100gあたり約35.3円)です。

日本食品標準成分表の「廃棄率」

文部科学省の食品成分データベースの説明では、廃棄率は「通常の食習慣において廃棄される部分を、食品全体あるいは購入形態に対する重量の割合(%)で示し、廃棄部位を備考欄に記載した」ものです。 可食部は「食品全体あるいは購入形態から廃棄部位を除いたもの」で、成分表の各成分値は可食部100g当たりの数値で示されています。 このツールの「廃棄率」は、この考え方と同じ向きの割合です。

このツールがやらないこと

未確認の点

次のことは、一次情報で確認できていません。

よくある質問

歩留まり率は、どう計算しますか?
下処理のあとに使える重さ(可食部)を、仕入れた重さで割った割合です。たとえば1,000gの玉ねぎから皮や根を取って850gになれば、歩留まり率は85%です。「歩留まり」の用語そのものの公的な定義は確認できていないので、このツールではこの意味で使っています。
廃棄率と歩留まり率は、どういう関係ですか?
歩留まり率 = 100% − 廃棄率です。日本食品標準成分表では、廃棄率を「通常の食習慣において廃棄される部分を、食品全体あるいは購入形態に対する重量の割合(%)で示したもの」としています(文部科学省 食品成分データベース)。可食部は、食品全体あるいは購入形態から廃棄部位を除いたものです。
成分表の廃棄率の数値を、そのまま入れてよいですか?
目安としては使えますが、実際に量った重さを入れるほうが正確です。成分表の数値は一般的な値で、仕入れた食材の大きさ・鮮度・包丁の入れ方で変わります。このツールは、成分表の食品ごとの数値を読み込んでいません。調べた廃棄率は、自分で入れてください。
可食部1kgあたりの実質単価は、どう計算しますか?
仕入れ値を、可食部の重さ(kg)で割ります。1,000gで300円、可食部850gなら、300 ÷ 0.85 = 約352.9円/kgです。仕入れ値だけで見た300円/kgより、使える部分で見た単価のほうが高くなります。円は小数第1位まで四捨五入して表示します。
加熱して重さが変わる場合は?
このツールは扱いません。下処理(皮むき・骨抜き・へた取りなど)の前後の重さだけを見ます。ゆでや焼きで重さが増減する分は、別に量って入れてください。
入れた内容はどこかに送られますか?
送られません。計算はブラウザの中で行い、Cookie や localStorage も使いません。ページを閉じると消えます。

根拠(出典)

このページの記述は、次の資料に基づきます。2026/11/05に確認しました。改正・更新があれば見直します。

成分表の食品ごとの数値や、個別の食材の廃棄率は、文部科学省の成分表で確認してください。

在庫と仕込み

仕入れの数、使える部分の単価、配合、期限を扱うツールです。

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