金種表・レジ締め
現金で商売をしているお店が、閉店後にレジの現金を金種ごとに数えて入れると、合計、釣銭準備金を引いた売上現金、レジの記録との過不足が分かるツールです。締めの記録は印刷できます。 用意したい釣り銭の総額から、金種と枚数の案も出します。入れた内容はブラウザの中だけで処理し、サーバーには送りません。
金種はに日本銀行の一覧と通貨法で確認しました。確認できていない点は「要確認の点」に書いています。
このツールは、金種ごとの枚数からの合計と過不足の計算、釣り銭準備の案、締めの記録の印刷だけをします。入力した内容はブラウザの中だけで処理し、保存しません(ページを閉じると消えます)。現金過不足の帳簿のつけ方は扱いません(要確認)。
合計・売上現金・過不足
枚数を入れると、結果がここに出ます。
締めの記録
釣り銭の準備の案の結果
総額を入れると、案がここに出ます。
計算のしかた
- 現金の合計 = 金種ごとの(額面 × 枚数)の合計
- 売上現金 = 現金の合計 − 釣銭準備金 − 営業中に足した現金 + 営業中に出した現金
- 過不足 = 売上現金 − レジの記録の現金売上。プラスは現金が多い、マイナスは足りない
- 釣り銭の案 = 総額1万円あたりの標準枚数を総額に合わせて増やし、残りを大きい金種から詰めて、総額にぴったり合わせる
例として、現金が35,103円、釣銭準備金が30,000円なら、売上現金は5,103円です。レジの記録が5,100円なら、過不足は+3円(現金が3円多い)です。
このツールがやらないこと
- 現金過不足の仕訳や、税務上の扱い
- キャッシュレスや売掛の売上の確認(現金だけを見ます)
- 入れた内容の保存
要確認の点
次のことは、一次情報で確認できていません。
- 釣り銭準備の金種ごとの枚数は、このサイトの目安です。公的な資料や業界の基準は確認していません。お店の客単価や、よく使われる支払いの額で、必要な枚数は変わります
- 両替の手数料と受付の条件(枚数の上限、口座の有無、窓口の時間)は、金融機関ごとに違います。確認できていないので、使う金融機関に確認してください
- 現金過不足が出たときの帳簿のつけ方・税務上の扱い。確認できていないので、税理士や税務署に確認してください。このツールは過不足の差額を出すだけで、仕訳は作りません
- 二千円札が今もレジで使われるかどうか。日本銀行の一覧には発行中の銀行券として載っていますが、店ごとの受け取りの扱いは確認していません。使わない場合は枚数を空欄のままにしてください
よくある質問
- 売上現金と過不足は、どう計算しますか?
- 現金の合計は、金種ごとの額面 × 枚数を足したものです。売上現金は、現金の合計から釣銭準備金と、営業中にレジへ足した現金を引き、レジから出した現金を足して求めます。過不足は、売上現金からレジの記録の現金売上を引いた差で、プラスは現金が多く、マイナスは足りません。たとえば現金が35,103円、釣銭準備金が30,000円、レジの記録が5,100円なら、売上現金は5,103円、過不足は+3円です。
- 過不足が出たとき、帳簿にはどう書きますか?
- このツールでは扱わず、確認もできていません(要確認)。差額を出すだけで、仕訳は作りません。帳簿のつけ方や税務上の扱いは、税理士や税務署に確認してください。
- 二千円札も数えますか?
- 金種の表に、二千円札の欄を入れています。日本銀行の一覧では、一万円・五千円・二千円・千円の4種類が現在発行されている銀行券です。使わない店は、枚数を空欄のままにしてください。
- 釣り銭の準備の案は、何に基づいていますか?
- このサイトで決めた目安で、公的な基準ではありません(要確認)。総額1万円あたりの標準の枚数(千円札6枚・500円玉3枚・100円玉15枚・50円玉4枚・10円玉25枚・5円玉10枚・1円玉50枚)を総額に合わせて増やし、足りない分を大きい金種から足して、総額にぴったり合わせています。お店の客単価や支払いの額で、必要な枚数は変わるので、案を見て自分で調整してください。
- 硬貨は何枚まで、お釣りとして渡せますか?
- 通貨法の第7条に「貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する」とあります。同じ種類の硬貨を、法貨として相手に受け取らせられるのは額面の20倍までという意味です。たとえば1円玉は20枚までです。実際の店の運用は、この上限と別に決めてください。
- 両替には手数料がかかりますか?
- 確認できていません(要確認)。両替の手数料と受付の条件は、金融機関ごとに違います。使う金融機関に確認してください。このツールは、準備の案と今ある枚数との差(両替で増減する枚数)を出すところまでです。
- 入れた内容はどこかに送られますか?
- 送られません。計算はブラウザの中で行い、Cookie や localStorage も使いません。ページを閉じると消えるので、締めの記録は印刷して残してください。
根拠(出典)
金種と硬貨の通用限度の記述は、次の資料に基づきます。2026/11/05に確認しました。改正・更新があれば見直します。
- 日本銀行「現在発行されている銀行券・貨幣」(2026/11/05 確認)
- 通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律(昭和62年法律第42号。e-Gov法令検索)(2026/11/05 確認)
釣り銭の枚数の案と過不足の計算は、このサイトで決めた計算の式です。帳簿のつけ方は、税理士や税務署に確認してください。
関連ツール
- キャッシュレス決済の手数料比較ツール(現金以外の売上の手数料)
- マルシェ出店の収支・持ち物チェックリスト(出店のときの釣り銭の準備も持ち物に入っています)
- 直売所の精算書集計ツール
- 量り売りの100g単価と値段ラベル
- キッチンカーの出店ごと収支(出店場所を並べて比べる)
- 古物台帳(古物商の帳簿)(古物営業法の帳簿。ブラウザの中だけで入力)
レジ・台帳
現金の確認と、取引や納品の記録を残すツールです。